症状に合わせて行う「男たちの美容外科」のAGA治療法
多くの男性を悩ませる薄毛ですが、かつては諦めるしかないものでした。
ところが現在は、AGAという病名がつき、症状が類型化され、さらに諸原因が突き止め
られつつあります。薄毛は「隠すもの」から「治すもの」に変わったのです。
しかし、実際の治療法については病院によって違いがあり、AGAに悩む方々にとって
「何が本当に有効」なのかがわかりにくい状況といえるでしょう。
そこで今回は、日々進化するAGAの研究及び治療法を、しっかり精査し取り入れ続けて
いる、「男たちの美容外科」が行う最新のAGA治療法をご紹介します。
AGA治療の基本は内服薬と外用薬の使用
AGA治療の基本は、内服薬と外用薬です。「男たちの美容外科」では、独自に開発した
オリジナルの内服薬をはじめ、各種の薬剤を個別の症状に合わせて組み合わせることで、さまざまなタイプのAGAにアプローチしています。
マイティアップ内服薬
2010年、日本皮膚科学会が「男性型脱毛症診療ガイドライン」を公開しました。
AGAに対するさまざまなアプローチが紹介された同ガイドラインでは、実際に行われて
いる治療法が、推奨度によりランク付けされています。その中で最高のAランクに認められたのが、血管拡張薬「ミノキシジル」と抗アンドロゲン薬「フィナステリド」です。
「男たちの美容外科」が独自開発した「マイティアップ内服薬」は、発毛に効果があると認められた両成分に、血液循環を正常に保つ「高品質ドロマイト」などをブレンド。育毛と抜け毛の防止だけではなく、アミノ酸やビタミンなどによる毛髪補強までカバーしています。
プロペシア内服薬
AGAの進行を抑制する「プロペシア」。その主成分であるフィナステリドは、
元々、前立腺肥大症などの治療のために生まれた薬でした。ところが、抜け毛の原因である男性ホルモン「DHT」の生成を抑える効果があることがわかったことから、近年では最も一般的なAGA用の内服薬(医療用医薬品)のひとつとなっています。
「男たちの美容外科」では、患者様の症状に合わせて専門医が処方しています。
ザガーロ内服薬
2015年に厚生労働省より認められた比較的新しい医療用医薬品で、AGAの原因であるI型とII型5α還元酵素の阻害に効果が期待できます。こちらも専門医が症状に合わせて
処方しますので、安心してご利用いただけます。
マイティアップ外用薬
内服薬として作られたマイティアップですが、こちらは頭皮に直接塗るタイプの外用薬です。内服薬と併用することで、発毛しやすい状態を作ります。ほぼ無臭のため使用しやすく、べとつかない使用感も好評です。
直接頭皮へ!日本では数少ない最先端の注入治療も続々導入
ゆっくり時間をかけて回復を図る内服薬と外用薬に対し、即効性の高い治療法が
注入治療です。「男たちの美容外科」では、症状に合わせて最適な注入治療を行っています。
発毛カクテル注射
「男性型脱毛症診療ガイドライン」で最高ランクの推奨度を獲得し、効果にお墨付きが得られているフィナステリドやミノキシジルなどを使った「発毛カクテル注射」です。
ほかにもさまざまな有効成分が含まれていますが、最大限の効果を生むため、
配合は一人ひとりの症状に合わせて変えています。
ステムリペア
耳慣れない治療法かもしれませんが、日本で受けられるのは「男たちの美容外科」だけという最先端の治療法です。幹細胞の培養液を頭皮に注入し、周りの細胞の再生を促進。高い発毛効果が期待できます。
HARG療法
すでに欧米では、高い発毛効果と高い安全性が認められている治療法です。再生医療を
応用した毛髪再生治療ですが、日本国内では「男たちの美容外科」などが加入する
「日本医療毛髪再生研究会」に参加していないと治療が行えません。
発毛点滴
髪の成長に必要な必須アミノ酸の「メチオニン」、ビタミンB群のひとつで発毛や育毛の大敵であるストレス対策に効果がある「パントテン酸」などを配合した点滴液を、30分ほどかけてゆっくり体内に吸収させます。
別の目的で開発されたAGAにも効果的な治療法
注入治療はAGAのために開発されたものですが、本来別の目的のために考えられた方法がAGAに有効な治療法となる場合もあります。「男たちの美容外科」では、それらの効果をしっかり検証。「医療ヘッドスパ」と「カーボメッド」の2つを治療に取り入れています。
医療ヘッドスパ
AGA治療においては、頭皮への直接的な働きかけと同じくらい「頭皮環境の改善」が
重要です。ヘッドスパは、普通にシャンプーをしているだけでは落ちない皮脂や汚れを
落とし、血行を良くするなど頭皮の環境を劇的に改善します。
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