瘢痕(傷あと)修正手術
SCAR REVISION
丁寧な施術で仕上がりも綺麗
赤みや盛り上がりが消えてしまっても目立つ傷あとや、皮膚のひきつれを伴うような傷あとには、一般的にレーザー治療での改善が期待できないため、 手術(瘢痕修正術)を行います。傷あとの範囲や深さ、ひきつれやケロイド体質の有無などの症状を診察した上で、形成外科専門医が手術をおこないます。
施術の流れ
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STEP 1
- カウンセリング
- 色々な疑問や質問に患者様がご納得していただくまで丁寧にお答えいたします。
手術をご希望される方は、手術の日程を決めていただきます。
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STEP 2
- 当日
- 局所麻酔が十分に効いた後、手術を開始します。
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STEP 3
- 抜糸
- 術後5日前後で抜糸を行います。
- 術後の注意
- 手術直後より3日間は患部の安静が特に重要です。また、アルコール摂取はお控えください。
- 当院の手術ポリシー
- 形成外科専門医と麻酔科専門医の監修のもとで行うことにより一人ひとりの患者様の状態に合わせた適切な手術や麻酔投与を行う事を徹底しております。
- 患者様にご安心頂けるよう、1週間後の経過観察やその後の経過についてのご相談も責任を持って行っております。
- 手術瘢痕(傷あと)が目立ちにくくなるように、切開や縫合にも細心の注意を払って施術を行います。
施術について
施術時間 | 術式/手術部位により異なる |
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通院について | 経過観察の診察あり/抜糸あり |
料金
頭部・顔面 1センチ | ¥55,000 |
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頭部・顔面以外 1センチ | ¥33,000 |
このような方にオススメ
- ケガや手術後の傷あとを目立ちにくくしたい方
- タバコやその他による熱傷(やけど)のあとを目立ちにくくしたい方
- リストカットのあとを目立ちにくくしたい方
- ケロイドや肥厚性瘢痕が気になる方
- 傷あとの色素沈着が目立つ方
- 傷あとや周囲の凹凸が気なる方
考えられるリスクや副作用
手術に伴い、腫れや内出血、赤み、むくみなどが出ることがありますが、時間の経過と共に落ち着いていきます。創部の赤みが目立たなくなるまでには多少の時間がかかることがあります。
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