抜け毛が多い原因はAGA?おもな抜け毛の原因と対策

抜け毛が多い原因はAGA?おもな抜け毛の原因と対策

「最近、抜け毛が多いな…」と気に病んでいる方、いませんか?

男性なら誰しも、排水溝へと流れていく髪の毛や、朝起きたとき枕についた髪の毛が気になるものです。でも、多くの場合、その抜け毛は自然なものです。髪の毛に成長サイクルがあり、一生抜けない髪が存在しない以上、気にしすぎることは良くないといえるでしょう。ただ、その抜け毛が頭皮や頭髪の異変を知らせるサインとなっていることもあります。

髪の成長サイクルと抜けるタイミング・量

「最近、枕元にたくさん髪が落ちている!」と、4~5本の抜け毛で大騒ぎする男性がいます。人の髪の量は約10万本。頭皮環境が良好で何の問題もない人でも、一日に70~100本は自然に抜けるといわれています。数本抜けただけで心配してしまうような人は、ストレスで本当に抜け毛が増えてしまいますので注意が必要です。

また、秋になると抜け毛が増えることも、知識として持っておくといいでしょう。これは、夏に強い紫外線を受けた影響や、季節の変わり目であること、自律神経のバランスが崩れたことなどが原因です。正常であれば、寒くなるにつれて抜け毛は減少していきますので、あまり気にしないようにしましょう。

抜け毛を観察するとわかること

 髪の毛は日々、抜けていくものなので気にしすぎる必要はありません。しかし、抜け毛が何かしらのサインを発していることもありますので、時々チェックしてあげることも必要です。

  • 健康な髪に比べて細かったり、短かったりする。
  • 途中でブツッと切れている。
  • 毛根の形が丸ではなく、いびつである。
  • 毛根に汚れが付着している。
  • 毛根が小さい、またはない。

抜け毛が上記のいずれかにあてはまる場合は、頭皮環境の悪化や頭皮に栄養が行き届いていない可能性があります。

抜け毛が増える原因とそれぞれの対処法

抜け毛の増加が引き起こされるおもな原因と対処法を解説します。

栄養が足りていない

髪の毛はたんぱく質でできているので、栄養不足は髪不足に直結します。このため、たんぱく質が足りない人は注意が必要ですが、髪に影響を与える栄養素はそれだけではありません。例えば、必須ミネラルである亜鉛には「薄毛を進行させるホルモンを抑える」効果があります。また、各種のビタミンは、たんぱく質を体に吸収する際に欠かせません。

運動量が多すぎる

適度な運動をすることは抜け毛の予防につながりますが、過度な運動は逆効果です。疲労を残すような運動をすると、頭皮の細胞を酸化させる活性酸素が生まれてしまいます。髪のために運動を行う場合は「適度」を心掛けてください。

腸内細菌が不活発になっている

意外に思われるかもしれませんが、腸内の環境と頭皮には関係があります。腸内細菌には活性酸素を消失させる力がありますが、不活発になると逆に活性酸素が増えてしまうのです。不活性化させないためには、食物繊維を多く含む発酵食品や豆類を積極的に食べるようにしてください。

太陽光を浴びすぎている

紫外線を浴びすぎると頭皮が日焼けをして毛穴が縮んでしまったり、太陽光で汗が酸化して頭皮の環境が悪くなってしまいます。特に夏場に外出するときは帽子をかぶる、日が落ちてから外出するようにする、屋外に出ないように気を付けるなどして、頭皮の保護に努めましょう。

抜け毛が多い原因はAGA?おもな抜け毛の原因と対策

睡眠の質が悪い

人の睡眠は90分ごとに「浅い眠り」と「深い眠り」を繰り返しています。成長ホルモンは、その最初の周期である3時間に分泌されますので、この時間帯に良い睡眠を確保することが大切です。寝床に入ったらスマホを見続けることは避け、睡眠前にカフェインやお酒もとらないようにして、ポジティブな気持ちでぐっすり寝るようにしてください。

シャンプーが頭皮に合っていない

自分の頭皮に合っていないシャンプーが抜け毛の原因になることもあります。頭皮がデリケートなのに石油系や石鹸系の強いシャンプーを使ったりするとかゆみが出て、無意識にかいてしまうことで頭皮が傷付き、髪の毛を育てる環境が悪化してしまうのです。