光治療後の典型的症状とも言える、シミの浮き上がり→かさぶたのように黒くなる（2〜3日）→ ポロっと取れる、というプロセスを経験され、明らかにシミが減ったのが実感できたとのこと。 ゴルフや釣りの時にも、知人から「肌がきれいになった。」と言われるようになったそうです。

前回、約30個程のイボを切除されたトギーさん。施術の翌日は少し赤みが出ましたが、翌々日には気にならない程に綺麗になったそうです。ヒゲ剃りの時やタートルネックなどを着る時などに引っかかって痛くなることも無くなったとのことで、とても喜ばれていました。

目立つ大きなシミなどは確実に薄くなってきていますが、肌全体のトーンが明るくなってくるにつれ、肝斑（顔の両サイドに広がっているボヤっとしたシミ）が目立つようになってきました。 ということで、今回より肝斑対策の内服薬もスタートしています。

肌治療の効果に加え、4月から保湿や日焼け対策をしっかりとして頂いている事もあり、お肌のトーンが明るくなってきたトギーさん。IPL光治療は、肝斑があるサイドの部分以外を比較的強めの設定で行った為、「いつもより痛かった。」とのこと。術後の冷却をしっかりと行いました。
肝斑内服の効果は飲み始めて3ヶ月くらいから出てくるので、今後の経過が楽しみです。

もともと髪のボリュームに関しては特に心配はされておらず、AGA治療は予防としてスタートされたトギーさん。写真では分かりにくいですが、矢印の位置の柔らかい毛の密度が高くなってきています。