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Jul022016
こんにちは!(^^)!
あやパンです☆
今回は
『老化の原因を知る』
をテーマに
『光老化』
についてお話したいと思います(^_^)/
生まれて以降、ずっと紫外線にさらされている肌・・・
紫外線をわずか数分間浴びても肌はダメージを受けます。
そして紫外線を長年浴び続けることで、しみ、しわ、たるみなどを引き起こしてしまいます。
ごれぞ「光老化」です。
肌に悪影響を及ぼす紫外線には、UV-AとUV-Bがあり、その作用には違いがあります・・・
UVAは、地表に届く全紫外線のうち約95%を占めます。
それ自体のエネルギーは弱いものの、照射量が多く、浸透力が高いので肌に与える影響は深刻。
浴びたUVAの20-30%が肌の奥の真皮層にまで達すると考えられています((+_+))!!
UVBは全紫外線の約5%を占めます。
おもに肌の表面で吸収されるため、肌の奥の真皮層まで達することはほとんどありませんが、
UVAより強いエネルギーを持ちます。
浴びたUVBは表皮に影響を与え、細胞を損傷して火傷のように赤くなったり、メラニン色素が沈着して褐色になったり、シミやソバカスの原因にもなります((+_+))!!
つまり、どちらもブロックしなければなりません!!!
そこで、日焼け止めのお話をしますが
日焼け止めのSPFとSPFについてご説明します(^^)
『SPFはUVB』 を、『PAはUVA』 を防ぐ効果を表しています。
「SPFが高いほど効果がある」と思いがちですが、
光老化の主な原因であるUVAを防ぐ効果を表すのは、PAの表示です。
SPFとPAそれぞれの違いを知って、万全なケアをしてくれる日やけ止めを選びましょう(ー_ー)!!
SPFは、紫外線を浴びた際に皮膚が赤くなるまでの時間を何倍に長く出来るかを表したもので、現在の日本では、SPFの上限は50+となっています。
PA++は「効果がある」
PA+++は「非常に効果がある」
PA++++「極めて高い効果がある」
SPFとPAの表記をしっかり理解し、使用してください!(^^)!
また、汗をかいた時は、塗り直しをすると良いですよ!(^^)!
☆☆夏の太陽に負けない対策をしましょう☆☆
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