歴史話（・З・）

こんにちはラビット中村です（・ε・）

今日はたまたま患者さんと歴史の話になり、

高校時代好きだった偉人を思い出したのでその方のことを書こうと思います

その名も、「ピョートル1世」

初代ロシア皇帝であり、大北大戦争に勝利した方です。

彼は、幼少期意地悪なお母さんとお姉さんが

「こいつに王族を継がせてたまるか！」ということで

森林の塔の中で生活しており、自信が王族の親族と知らずに成長しました。

しかし、お姉さんが早くにお亡くなりになり、王族を継ぐ人がいなかったため

仕方なく森林から連れ出され王様を継ぐことになったそうです

当時、医学を学ぶために村の青年を海外留学させようという取り組みがあり、

ピョートル1世は、こっそり城を抜け出して身分を隠して医学を学ぶために海外留学をされたそうです。

数年して、戻ったピョートル1世は、当時遅れていたロシアの医学を発展させた一人だったみたいです。

こんな物語のようなピョートル1世が好きで高校時代は友達とナポレオンとピョートル1世どちらがかっこいいか討論したことがあります。笑笑

そんな彼の肖像画がこちら↓↓↓

なかなかのダンディーな方です

ちなみに、趣味は家来の虫歯治療だったみたいですよ笑

ただ、麻酔を持って帰っていなかったらしく、麻酔無しの治療だったとか・・・

今後も皆さんと楽しくお話ししながら施術に入っていきたいと思います☆

では！！