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小(部分)切開
小(部分)切開法とは、まぶたをほんの数ミリ切開して余分な皮下組織や脂肪を取り除き二重のラインをつくる手術です。埋没法よりも二重のラインの安定性があり、全切開よりも術後の腫れが少なく、傷あとも小さく済むのが特徴です。
施術時間 | 約30分 |
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通院について | 経過観察の診察あり/抜糸あり |
洗顔 | 翌日から可(優しく) |
シャワー | 翌日から可 |
入浴 | 3~4日後から可 |
このような方にオススメ
- ダウンタイムが長いと困る方
- まぶたに埋没法の糸を残したくない方
- 埋没法より戻りにくい方法を希望される方
- まぶたの厚みも改善したい方
料金 | ¥286,000/両側(※脂肪取りを含む場合は+¥130,000) ¥154,000/片側 |
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施術の流れ
-
STEP 1
- カウンセリング
- 色々な疑問や質問に患者様がご納得していただくまで丁寧にお答えいたします。手術をご希望される方は、手術の日程を決めていただきます。
-
STEP 2
- 当日
- 局所麻酔をかけ手術をおこないます。二重の位置をご希望の状態に合わせてマーキングした後、余分な皮膚や組織を切除し細い糸で縫合します。
-
STEP 3
- 抜糸(術後6日前後)
- 経過に問題なければ抜糸をします。
- 術後の注意
- 施術直後より2日間はこまめに冷却をし、入浴やアルコール摂取はお控えください。(血行が良くなると腫れがひきにくくなります)
- 洗髪、目の周りに気をつけながらの洗顔は翌朝から可能です。その際、洗顔料の成分が残らないようにきちんとすすいでください。
- こすったりもんだりして刺激を与えないでください。
- 抜糸後しばらくは紫外線に当たらないよう気を付けてください。
全切開
全切開法では、希望の幅や形態(末広型や平行型)を考慮して設定したラインを切開します。
余分な組織(皮膚や眼窩・眼輪筋下脂肪など)を切除した後に、二重のラインを作るための内部処理をおこない、最後に皮膚を細かく縫合します。
まぶたの脂肪が多く腫れぼったい方や、皮膚のたるみが存在する方、皮膚が厚めの方などでは、埋没法を行ってもくっきりした希望のラインができなかったり、ラインが長持ちせず消失しやすい傾向があります。また、二重の幅に関しても、埋没法では糸の固定源の事情で、あまりにも広い幅でのご希望には応じにくいなど限界もあります。
上記のような理由で埋没法が適さない方は、小切開法も同様に適さないことが多いため、全切開法をおすすめする場合があります。
ダウンタイムは埋没法よりもやや長くなりますが、腫れぼったさの改善など埋没法では得られないメリットも多い手術法です。
施術時間 | 約30分 |
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通院について | 経過観察の診察あり/抜糸あり |
洗顔 | 翌日から可(優しく) |
シャワー | 翌日から可 |
入浴 | 3~4日後から可 |
このような方にオススメ
- まぶたの脂肪が多めの方
- 過去に埋没法をして戻ってしまった方
- もともとの二重の幅が狭くなって来た方
- 半永久的な効果を希望される方
- 幅広の平行型二重を希望される方
料金 | ¥352,000/両側(※脂肪取りを含む場合は+¥130,000) ¥187,000/片側 |
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施術の流れ
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STEP 1
- カウンセリング
- 色々な疑問や質問に患者様がご納得していただくまで丁寧にお答えいたします。手術をご希望される方は、手術の日程を決めていただきます。
-
STEP 2
- 当日
- 局所麻酔をかけ手術をおこないます。二重の位置をご希望の状態に合わせてマーキングした後、余分な皮膚や組織を切除し細い糸で縫合します。
-
STEP 3
- 抜糸(術後6日前後)
- 経過に問題がなければ抜糸をします。
- 術後の注意
- 施術直後より2日間はこまめに冷却をし、入浴やアルコール摂取はお控えください。(血行が良くなると腫れがひきにくくなります)
- 洗髪、目の周りに気をつけながらの洗顔は翌朝から可能です。その際、洗顔料の成分が残らないようにきちんとすすいでください。
- こすったりもんだりして刺激を与えないでください。
眉毛下(びもうか)皮膚切除術
眉毛下皮膚切除術は、まぶたの皮膚のたるみが原因の眼瞼下垂症の方や、上まぶたの皮膚が厚めの方に適した手術です。術後の腫れが非常に少なく、まぶたそのものにメスを入れないため、従来の目の印象を変えたくない方にもおすすめです。もともと一重まぶたでたるみが強い方は、埋没法と組み合わせるとキレイで自然な二重まぶたになります。
施術時間 | 約1時間(両側) |
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通院について | 経過観察の診察あり/抜糸あり |
洗顔 | 翌日から可(優しく) |
シャワー | 翌日から可 |
入浴 | 3~4日後から可 |
このような方にオススメ
- まぶたが腫れぼったい方
- 上まぶたのたるみを取りたい方
- 元々の二重まぶたのラインを残したい方
- まぶたを傷つけたくない方
料金 | ¥385,000/両側(※脂肪取りを含む場合は+¥130,000) ¥231,000/片側 |
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施術の流れ
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STEP 1
- カウンセリング
- 色々な疑問や質問に患者様がご納得していただくまで丁寧にお答えいたします。手術をご希望される方は、手術の日程を決めていただきます。
-
STEP 2
- 当日
- 局所麻酔をかけ手術をおこないます。眉毛の下縁に沿ってたるんだ皮膚を切除して縫合します。
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STEP 3
- 抜糸(術後6日前後)
- 経過に問題がなければ抜糸をします。
- 術後の注意
- 施術直後より2日間はこまめに冷却をし、入浴やアルコール摂取はお控えください。(血行が良くなると腫れがひきにくくなります)
- 術後2~3日間は、顔面がうっ血するようなうつむいての作業はお避けください。
- 洗髪、目の周りに気をつけながらの洗顔は翌日から可能です。
- 抜糸までの期間、施術部位には1日数回軟膏を塗り、常に潤った状態にしてください。
- 傷あとが落ちつくまでの期間、こすったりもんだりして刺激を与えないでください。
- 抜糸後しばらくは紫外線に当たらないよう気を付けてください。
切らない目の下の脂肪取り(経結膜脱脂肪術)
切らない目の下の脂肪取りとは、下まぶたの裏側の結膜に小さな穴をあけて、膨らみの原因となる眼窩(がんか)脂肪を取り除いていく施術です。脂肪のボリュームを減らすことで、目の下のふくらみが改善され、すっきりとした目元の印象になります。結膜に穴をあけるため、表面上に傷あとが出来ないことも人気の一つです。
施術時間 | 約30分 |
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通院について | 約5~7日後に抜糸 |
洗顔 | 翌日から可(優しく) |
シャワー | 翌日から可 |
入浴 | 翌日から可 |
このような方にオススメ
- 目の下のたるみが気になる方
- 目の下のくまが気になる方
- 目の下の脂肪が多く、目の下にふくらみがある方
- 目元が原因で疲れてみられやすい方
- 傷あとを残したくない方
料金 | ¥176,000/片側 ¥330,000/両側 |
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施術の流れ
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STEP 1
- カウンセリング
- 色々な疑問や質問に患者様がご納得していただくまで丁寧にお答えいたします。手術をご希望される方は、手術の日程を決めていただきます。
-
STEP 2
- 当日
- 局所麻酔をかけ手術をおこないます。
- 術後の注意
- 施術直後より2日間はこまめに冷却をし、入浴やアルコール摂取はお控えください。(血行が良くなると腫れがひきにくくなります)
- 洗髪、洗顔(目の周りを気をつけながら)は翌朝から可能です。
- 目に刺激を与えるようなことはお避けください。コンタクトレンズは、術後1週間は使用をお避け下さい。
- 術後1週間は、お渡しする点眼液の使用を続けて下さい。
- 目の異物感、ゴロゴロ感、充血、眼脂増加、流涙等がございましたらお早めにご連絡の上、ご来院されて下さい。
目の下の脂肪取り(下眼瞼脱脂術)
目の下の余分な脂肪を切開により取り除く治療です。目の下の脂肪の量が多い場合などに適しており、余分なたるみを切除する際などに併せて行う事が可能です。
施術時間 | 約1時間(両側) |
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通院について | 経過観察の診察あり/抜糸あり |
洗顔 | 翌日から可(優しく) |
シャワー | 翌日から可 |
入浴 | 3~4日後から可 |
このような方にオススメ
- 切開による目の下のたるみ取りをされる方
- 目の下の脂肪が多く、目の下のふくらみが気になる方
料金 | ¥130,000/両側 ¥71,500/片側 |
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施術の流れ
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STEP 1
- カウンセリング
- 色々な疑問や質問に患者様がご納得していただくまで丁寧にお答えいたします。手術をご希望される方は、手術の日程を決めていただきます。
-
STEP 2
- 当日
- 局所麻酔をかけ手術をおこないます。眉毛の下縁に沿ってたるんだ皮膚を切除して縫合します。
-
STEP 3
- 抜糸(術後6日前後)
- 経過に問題がなければ抜糸をします。
- 術後の注意
- 施術直後より2日間はこまめに冷却をし、入浴やアルコール摂取はお控えください。(血行が良くなると腫れがひきにくくなります)
- 術後2~3日間は、顔面がうっ血するようなうつむいての作業はお避けください。
- 洗髪、目の周りに気をつけながらの洗顔は翌日から可能です。
- 抜糸までの期間、施術部位には1日数回軟膏を塗り、常に潤った状態にしてください。
- 傷あとが落ちつくまでの期間、こすったりもんだりして刺激を与えないでください。
- 抜糸後しばらくは紫外線に当たらないよう気を付けてください。
- 当院の手術ポリシー
- 形成外科専門医と麻酔科専門医の監修のもとで行うことにより一人ひとりの患者様の状態に合わせた適切な手術や麻酔投与を行う事を徹底しております。
- 患者様にご安心頂けるよう、1週間後の経過観察やその後の経過についてのご相談も責任を持って行っております。
- 手術瘢痕(傷あと)が目立ちにくくなるように、切開や縫合にも細心の注意を払って施術を行います。
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